「リーディング」の仕事は、出版翻訳家を目指す方におすすめです

出版翻訳家や出版翻訳家を目指して勉強中の方には、出版社がリーディングという仕事を依頼することがあります。

「リーディング」とは、出版社から指定される(出版社が出版を検討している)外国語の書籍を読んで、概要や感想を作成するという仕事です。

特に出版翻訳家を目指す方は、出版社や編集者との繋がりを作る意味でも、積極的にこうした仕事を取りにいくべきではないでしょうか。

リーディングの仕事には、報酬のあるものと無報酬のものとがあります。

厳密に言えば、リーディングの仕事に対して報酬を支払う出版社と、報酬を支払わない出版社があるという事です。

報酬を支払わない出版社の立場とすれば、まだ出版するかどうかもわからない書籍に対して無用な経費をかけられない、という考え方があるようです。

当然、そういった依頼はプロの翻訳家に対してよりも、翻訳家になりたい方、翻訳を勉強中の方に対してかけられる事が多くなります。

出版社には無料でリーディングができるというメリットが、翻訳家を目指している方には出版社とのつながりができるというメリットがそれぞれにあるわけです。

報酬を支払う出版社の考え方は、リーディングも必要経費として認めるということなのでしょう。その辺りは、会社経営の考え方次第ですので、どちらがどう良いも悪いも、正しいも正しくないもありません。

リーディングの報酬は、出版社によって違いはありますが1冊あたり1万5000円から3万円くらいが相場のようです。

出版翻訳家を目指す方なら、出版社や編集者との繋がりができるのはもちろん、英語力や日本語の文章力を高める勉強にもなりますので、積極的にリーディングの仕事を取りにいくべきでしょう。

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