クライアント側より、よい翻訳家を探す方法とは、どのようにしたら良いのか、という疑問が有るかもしれません。
しかし、よい翻訳家にお願いをするのであれば、それに見合った金額を支払う必要があります。
よく考えれば当然の事なのです。
たとえば、自分の車が欲しいと買いに行ったとして、安い方が良いからと、1万や10万しか持っていなかったら、出てくる車なんて中古の原付程度になるでしょう。
もし新車を買いたいのであれば200万なり300万なり出さなければ買えない訳です。
それは当然のことです。
つまり翻訳もそれと同じで、プロの翻訳が欲しいのであれば、そのプロの仕事に見合うだけの対価を支払うべきなのです。
簡単なことであるのに、きっとそういった常識がかけてしまっているのではないでしょうか。
本当に翻訳が分かっている方は、安売りをしている翻訳会社の3~4倍の料金での見積もりであっても、発注をするわけです。
いくつか見積もりをしているお客は、まず始めは非常に安い料金で請け負っているところにいったとしても、次からはしっかりとしたプロの翻訳家へ依頼をするわけです。
安い料金で依頼して、ひどい目にあった後です。
つまり、それだけきちんとしたいいものが欲しいということであれば、それに見合うだけの料金を支払うべきなのです。
本当にいい翻訳会社であれば、実は営業マンはいないわけです。
口コミやリピートが多くそんな必要がないからです。
そのような翻訳会社に頼む方が、いい翻訳家を探す最短の道でしょう。