メディア翻訳家の仕事の流れ①「映画(劇場公開用)」

【メディア翻訳家の仕事①】

メディア翻訳家の仕事とは、どのようなものでしょう。具体例をいくつかご紹介します。

メディア翻訳では、そのジャンル多彩であるがゆえに、それぞれのジャンルによって仕事の流れが大きく異なります。

新聞や雑誌記事などの活字翻訳は、出版翻訳や実務翻訳に準ずるところが大きいですので、ここでは特に映像翻訳について、劇場公開用映画を例にしておおまかな仕事の流れをご紹介しましょう。

「映画(劇場公開用)」

劇場公開される映画は、映画会社が制作し、海外の映画配給会社から更に日本の配給会社を通じて、国内の映画館で上映されることになります。

その際に必要とされる字幕翻訳や吹き替え翻訳は、国内の映画配給会社か、もしくは日本語版制作会社を通じて直接メディア翻訳家に依頼されます。

翻訳にかけることのできる納期は、90分から100分程度の作品で、字幕翻訳の場合は一般的に1週間程度、吹き替え翻訳では1~2週間ほどです。

例外的に、日米同時公開の劇場用映画などの場合には、わずか3日から4日ほどで大作映画1本の翻訳を丸々仕上げることもあるそうです。

映画翻訳の報酬は1本40万から50万円と言われています。当然、フィルムの長さ(放映時間の長さ)やセリフの数によっても変わってきます。また、翻訳家自身の実力や実績(キャリア)によっても金額が大きく変わる傾向にあります。

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