実務翻訳家の仕事の流れ②「速さと技術」

【実務翻訳家の仕事②】

実務翻訳家の仕事について。そのおおまかな流れや具体例をいくつかご紹介します。

実務翻訳の場合、翻訳家に与えられる作業期間は、ほとんどの場合、数日程度しかない事が多いものです。大規模なプロジェクトに関する案件などの大がかりな仕事は、翻訳家が数人がかりで時間をかけて翻訳する場合もありますが、単発的な短期の依頼では発注から2~3日で仕上げなければならないこともあります。時には、「数時間後に納品してほしい」といった特急扱いの依頼もあるようです。

翻訳家から上がってきた訳稿は、翻訳会社のチェッカーが誤訳や訳漏れを丹念にチェックします。チェッカーとは、文字通り翻訳家の翻訳に誤りがないかどうかをチェックする役割の人です。翻訳会社にてチェッカーがチェックし、誤りや問題点が多い場合には、翻訳家に訳稿が差し戻されることもあります。

さらに、例えば同じ法律関係の文書の翻訳であっても、それが法律家向けのものであれば法律の専門用語をそのまま使うことができますが、一般人を対象としたものである場合には、難解な法律用語を一般的な言葉に変えたり、より平易かつ説明的な文章で表現したりするスキルや技術も翻訳家には求められます。

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