翻訳家になるために必要なもの①「資格?」

翻訳家という仕事をする上で、年齢、性別が問われる事はまずありません。国籍、人種、目や肌の色、ルックスや足の長さなどはまったく関係ありませんし、学歴や職歴が求められる事は(翻訳会社への入社時などに)あっても、それによってあなたの翻訳家としての仕事や評価が左右されることはありません。完全な能力主義・実力主義の世界ですので、誰でもいつでも翻訳家になる事ができますが、翻訳家として生きていくこと=生計を立てていくことはなかなか容易な事ではありません。

翻訳家になるに当たっては、特別な資格は必要ありませんし試験があるわけでもありません。但し英語と中国語についてのみになりますが、日本翻訳協会が翻訳技能認定試験を行っており、合格しておけば実力を示すひとつの目安にはなるでしょう。

実務翻訳(産業翻訳、ビジネス翻訳)の場合、翻訳会社に正社員として勤めるか、あるいは派遣や契約社員、または外注のような形で登録し、そこから仕事を回してもらうことが多いようです。しかし外注の場合、はじめから翻訳の仕事だけで生計を立てていける人は少なく、他にアルバイトをしたり語学学校に通いながら技術を磨き、知識を身につけて、翻訳家としてのキャリアを積んでいく人が多いようです。一人前の翻訳家として、専業で食べていけるようになるには、数年から人によっては十年以上かかる事もあるそうですから、翻訳家として何より必要なものは根気と弛まぬ努力、そして諦めない忍耐力と、たとえ仕事がなくてもしばらくは暮らしていけるだけの蓄え、なのかもしれません。

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