翻訳家になるために必要なもの③「英語力」

翻訳家になるためには、どの程度のレベルの英語力が必要なのでしょうか。

英語力にはスピーキング(会話力)、リスニング(聞き取り力)、ライティング(筆記力)、リーディング(読解力)の4種類があると言われていますが、翻訳家になるために最も重要視されるのはライティングとリーディングの2つでしょう。

特許の申請書類や官公庁関係のビジネス翻訳等で最近急速にニーズが高まっている日英翻訳の場合、当然ながら英語のライティング能力は必須になります。しかし、もしあなたが海外在住経験の無い生粋の日本人だとしたら、文字通り英語を身につけるための大変な努力と、経験を積み重ねるためのかなりの時間が必要になると思います。

逆に言えば、海外書籍などの出版翻訳や、映画やWebサイトなどのメディア翻訳に多い英日翻訳の場合、日本語のライティング能力がより重視されます。あなたが日本生まれの日本育ちなのであれば、母国語の文章を書く技術という事になりますから、英語のライティングのそれと比較すれば決して難しいものではないはずです。この場合に必要となる英語力は、リーディング能力、原文の意味を正確に理解する能力です。

つまり、ものすごく簡単に言えば、リーディング(読解)が出来て日本語の文章力さえあれば良い、という事になりますね。いずれも完璧に備わってさえいれば、という厳しい条件が付くことに変わりはありませんけれども。

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