翻訳家に必要な英語力を高めるには・・①

仮にもプロの翻訳家があまりにも誤訳を多発するようでは、プロ意識に欠けると思われても仕方が無い事です。そんな翻訳家が果たしてその後もプロとしてやっていけるのかどうか、やはり不安は拭いきれません。

テストがすべてではもちろんありませんし、翻訳家としての能力全般をTOEICだけで測れるものでは決してありませんが、こと英語力(リスニングとリーディング)に関してのみ言うなら、やはりTOEIC900点以上の英語力は必要かと思います。

では、英語力(リスニングとリーディング)を高めるにはどうしたらいいでしょう。それは英語脳を鍛えることです。

通訳の方に話を聞くと、「耳から入ってきた英語を、頭の中で日本語で考えるのではなく英語で考える」という事をよく仰います。脳の中に英語の領域と日本語の領域があって、英語を聞くときには日本語の領域は一切使わず、耳で聞いた英語を脳の英語の領域に入れて英語でその意味を考える、のだそうです。「一度自分自身の中で英語で考えた事は英語でその意味を理解できているのだから、口から出す時にそれを日本語にすればいい」とその通訳さんは言います。これが英語脳です。

耳から入った英語の情報を瞬時に脳内で翻訳し日本語として口から出す、というのが通訳の仕事ですが、この時、相手が英語で言った事を日本語で考えてはダメなのだそうです。

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