翻訳家の仕事「(1)出版翻訳について」

翻訳家の仕事は、大きく3つの種類に分ける事ができます。

(1)出版翻訳

出版翻訳とは、外国語の出版物、文学作品や研究書・学術書などの書籍を日本語に翻訳する仕事です。

一般的な「翻訳家」のイメージとしてまず思い浮かぶのが、この出版翻訳なのではないでしょうか。

要求されるスキル、必要となる能力は、本の種類やそのジャンルによって様々になります。

例えば文学でしたら、その国や地域、描かれている時代の文化や歴史、社会背景などの様々な知識や情報が求められます。

また、知識だけではなく、いわゆる文才と呼ばれる文章力や構成力も問われることになります。

出版翻訳は、専業の翻訳家ではなく、研究者や作家がそれを行なうこともあります。翻訳家としての能力よりも知識と文才がいかに重視されるかがその点からもうかがえます。

また専門書の翻訳においては、その分野に特化した専門知識が必要不可欠です。

特に近年ではITや法律関係の翻訳のニーズが急速に高まっており、それらの専門知識を持っていれば強い武器になることでしょう。

逆に言えば、たとえ翻訳経験が浅くても、専門知識さえしっかり持っているのであれば、仕事として成立し得るジャンルであるという事です。

ひとつの分野の専門書に特化した翻訳家を目指すのも、決して悪くはない選択だと言えます。

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